こんにちはぁ。
教室日記です。今日の記事は「染め布と革のキーケース その②」。
この春のオープンクラスから参加されているKさんです。
宜しくなのです
先月は文庫本カバーをつくって頂きましたが、その後も通勤でちゃんと使ってます
とうれしいお言葉。
つくり家もニコニコ
しちゃいます。
さて本日は染めのあとに革の縫いが待っているので、はりきって頑張りましょう!!
豆乳で図案を描くところからレッスン開始。
どんな図案にするかしばらくお悩みのKさん。
結果、シンプルで飽きのこない
ストライプに決定。
材料:一色目はドングリ。二色目に桜の紅葉。
媒染剤は鉄。
めちゃ渋い生地が出来上がりました。
つくり家は一目見た時に。「
大正時代の着物柄」が思い浮かんだよ。
この作品の成功の秘密はねぇ。
紅葉の赤を残したかったので、最後に染めたこと。
どんぐりと紅葉の染める順番が反対になったら、
赤色は残らんかったと思うよ
ウフフ。ちょっと自慢。
ではKさん、また来月お会いしましょう。
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