10/30(土)の午前のレッスン。
本日はカリキュラムレッスンのKさんとがま口レッスンのUさん。
Kさんは3回目のレッスン。
今月は
板染めに挑戦。
板染めは、布を屏風畳みして文字通り板で押さえて染める方法です。
板で押さえた場所は圧迫されているので染液が入らずに白く模様として出るわけです。
以前にも記事にしていますが、Kさんは「本気草木染め」でレッスンを受けられています。
まだ小さいけど子供たちにも自然の良さを自分と一緒に感じてほしいと。。。
そんなこんなで、お家でも復習をされております
。
復習でわからなかったことは質問で返されます。イタタ~。
つくり家も勉強しておかなくてはなりません
そいでもって、本日の材料は。。。。柿の葉でミョウバン媒染です。風呂敷を染めました。
が、写真を撮るのを忘れちゃいました
ホンマにすいません。
じ、次回は糸染めです。
さてUさんです。
Uさんはフェリシモのがま口です。
シルク糸を染めて、がま口にステッチ。ステッチ。
糸を染める材料は;スギ。
媒染は、ミョウバン・銅・チタンの3種類です。
普段お裁縫をされないUさん。うんうん、手つきをみたらわかっちゃいましたです。
でも、一生懸命にひと針ひと針チクチク。丁寧に仕上げていきます。
初めてのがま口にステッチ。
ステッチの本を見ながら、ゆっくりと仕上げて
いきます。
内布はクサギで染めた水色の刺し子布。
写真ではちょいとグリーンに写ってますね~。
うーん残念。
丁寧に仕上げたがま口は何に使いましょうか?
では、また来月。
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