今日はオープンクラスのカリキュラム。
「染め布と革の手帳カバー」です。
本日の生徒さんは、UさんとHさん。毎回毎回有難うございます

今日はお二人時間差ありでレッスン開始。
早い時間はHさん。
まずは、型紙選びから。
つくり家の彫った4種類から1つを選び、色の組み合わせも4種類からチョイス!
すなわち、16通りの組み合わせができるってことなのですよん(ちょっと自慢)。
でもって、Hさんが選んだ型は更紗柄。
色は銅媒染の落ち着いたグリーンベース。
革の色は濃いグリーン。
Hさんいわく、外は暗めで内側が明るいのが好き

だそうです。なるほどにゃあ。
で、こんなんでけたよ

このような、つるっとした濃い緑の革。
ゴム紐も同色でまとめてますね。

内側はこんな感じ。
植物材料:
栗のイガ&
びわの葉
媒染剤:銅
素材:シルク平織り布
ちょっと写真が悪いですねぇ。すんません、Hさん
中に挟みこむ手帳はつばめノートとほぼにち手帳のオプションの7日スケジュール。
ジャストサイズなのです、イヒヒ。
今回も丁寧な仕事ップりでよかよか

です。
そいではUさん。
Uさんの選んだ革は赤のスエード。
それに合わせる布色はオレンジ。
つくり家、なんとなく予想してました

植物材料:桜の落ち葉&ログウッド
媒染剤:チタン
素材:シルクの平織り布
ドットのサークルの型を少しずらして2回糊置きしたものです。

赤のスエードが冬の街には映えそうですね。
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